とりあえず安定した収入

契約社員

契約社員は期間が終わったら仕事がなくなる可能性もあるということで、審査での有利さはやや落ちます。しかし、とりあえず安定した収入があるということで、たとえば自営業の方などよりは評価されます。

 

また、特にIT系や外資系など先進的な業界の場合、人の移動が激しいです。なので、実力があって高収入の方でも、あえて契約社員として雇われているということもあります。そのような場合、その勤務先や年収の高さなどでカードローン会社の審査も有利になりますから、必ずしもすべての契約社員の方が審査で不利というわけではありません。

 

派遣社員

派遣社員の方ですが、この属性はフリーターよりやや上程度の扱いになるので、審査では若干不利です。ただ、これが原因で落ちるというほどではありません。派遣社員でも、たとえば英語事務など特殊なスキルが必要とされる方は、時給も下手な正社員より高いということがあります。そうした方は当然収入も多いので、借りられる金額も大きくなります。

 

逆に肉体労働系の派遣社員の方の場合、リーマン・ショックの時の「派遣切り」のように突然クビになってしまうリスクもあります。なので、審査ではやや不利になるかも知れませんが、収入がそれなりにあって、勤続年数も長く、ブラックリストなどにも入っていなければ大丈夫です。

 

パート

パートとアルバイトは中身はほぼ同じですが、パートの方が、比較的時間が短いイメージがあります。特に主婦の方が昼間だけ働くなどの働き方が多いでしょう。当然、フルタイムで入るアルバイトの方、フリーターの方よりは収入が少なくなります。

 

そういう点で、フリーターの方よりも限度額が小さくなることがありますが、それはパートだからということではありません。パートでも時給のいい仕事で高収入を得ている方の場合は、借入限度額も大きくなります。限度額だけでなく、審査の通過自体も有利になります。要はキャッシングやカードローンの審査というのは、職業が多少不利なものでも、収入さえ多ければいいのです。

 

アルバイト

アルバイトと言っても、労働時間などによっていろいろです。フリーターの方のようにフルで働いている場合、収入も多いので審査は通りやすくなります。借入可能金額も大きくなるでしょう。

 

逆に大学生のアルバイトなど労働時間が短い場合、当然収入も少ないです。なので、借入限度額もさほど大きくはなりません。総額規制の「年収の3分の1」が一つの基準ですが、必ずしもこのレベルの金額になるとは限りません。ただ、何にしてもその人の収入や返済実績に見合った金額は借りられます。